それはホームページは一定のクオリティであることが大前提の時代になっているから。

大前提として、婚活支援のようないわゆるコンサルティングのようなものは一般に“高単価サービス”と言われており、さらには当人にとって人生の一大イベントである点からそう簡単にサービスを利用するとは限りません。また仮にサービスの利用を決心してもあなたのサービスを利用するかはわからない。そんな中でホームページのクオリティが低いというのは致命的です。

一方で、ホームページをよくすれば良いかというと、それだけでは不充分です。例えば検索やSNSなどホームページへの入口をつくらないと、そもそもあなたのホームページは日の目を浴びません。このポイントが理解されていないことで集客の罠にハマる方が続出しています。当たり前に品質が高くないといけないのにその割にクオリティの高さが集客に直結しないため、なかなか予算をかける決心がつかなかったり、高額で制作するも修正が効かなくなり、経営の方向性を変えてもホームページに反映できないことが難点です。